画像電子学会
第22回国際標準化の活用と教育研究会
−学会活動と標準化の活用と教育−
開催のご案内

画像電子学会の国際標準化の活用と教育研究会は,国際標準化の教育・人材育成を研究対象とし,国際標準を軸にして国内を含め身近な標準に関する問題を人材育成という観点から考え,議論する場を提供しています。

このたび,下記内容で第22回国際標準化の活用と研究会の開催を企画いたしました。多数の皆様のご参加をお待ちしています。

研究会の詳細につきましては当研究会のウェブページ(http://www.y-adagio.com/public/committees/std/std.htm)に掲載していますので,ご確認ください。

日時:

2019年1月29日(火) 13:30〜16:15

場所: 早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館1Fの電子物理システム会議室
〒169-8555 新宿区大久保3-4-1
   アクセス方法 — 地下鉄東京メトロ副都心線 西早稲田駅下車 出口3がキャンパスに直結。https://www.waseda.jp/top/access/nishiwaseda-campusを参照。
テーマ:

学会活動と標準化の活用と教育

協賛: 画像関連学会連合会(FIS)
参加費: 会員およびアソシエイト 1,000円
非会員 2,000円 (当日の受付にてアソシエイトになって頂きますと,入会・年会費(1,000円)を含む計2,000円で参加できます。)
研究会運営のため,講演者も含め参加費をお願いしていますが,研究会委員長の承認を得た場合は無料になります。
講演内容 各講演は,プレゼンテーション20分,質疑応答5分。

13:30-13:55 1. 国際標準化組織と活動についての概要 和泉 章 一橋大学
13:55-14:20 2. 静止画符号化標準化研究会における国際標準化活動について 小野 文孝 東京工芸大学
14:20-14:45 3. 音声コードの普及における国際標準化の重要性 深見 拓史 インターメディアジャパン
14:45-15:05 4. デジタルサイネージ標準化への考察 — デジタルサイネージとインタラクション研究会からの視点 大野 邦夫 モナビITコンサルティング
15:05-15:20 休憩

15:20-15:45 5. 国際標準化の活用と教育研究会におけるこれまでの活動と今後の展望 黒川 利明 デザイン思考教育研究所
15:45-16:15 6. パネル討論 — 画像電子学会での国際標準化活動の取上げ方法,若手等の標準化人材育成方法等について 全講師


上記の講師および講演表題は,多少変更される可能性があります。

事前参加申し込みは,下記の参加申込書に必要事項をご記入のうえFAXで事務局までお送り頂くか,画像電子学会のウェブページ(https://www.iieej.org/trans/kenaf.htm)から行って下さい。当日も受け付けていますが,事前申込の方にはハードコピーの予稿集を用意いたします

FAX送付先 03-5615-2894
画像電子学会事務局 行
(〒116-0002 荒川区荒川3-35-4 ライオンズマンション三河島第二 101号室)

第22回 国際標準化の活用と教育研究会 参加申込書       年    月    日
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