画像電子学会
第11回 視覚・聴覚支援システム(VHIS)研究会
— ユニバーサルデザインと関連動向 —
開催案内


画像電子学会の視覚・聴覚支援システム(VHIS)研究会は,画像情報技術を応用した視覚・聴覚支援システムの充実に向けて,2012年度より活動しています。

第11回は,VMA研究会と共催で「ユニバーサルデザインと関連動向」をテーマとして企画しました。多数の皆様のご参加をお待ちしております。


テーマ: ユニバーサルデザインと関連動向
日時: 2017年10月13日(金) 13:30〜17:00
場所: 早稲田大学西早稲田キャンパス 55号館1階 第1会議室
   アクセス方法 — 地下鉄東京メトロ副都心線 西早稲田駅下車 出口3がキャンパスに直結。http://www.sci.waseda.ac.jp/campus/index.htmlを参照。
共催: 画像電子学会 VMA研究会
協賛: 画像関連学会連合会(FIS)
参加費: 会員およびアソシエイト 1,000円,非会員 2,000円 (当日の受付にてアソシエイトになって頂きますと,入会・年会費(1,000円)を含む計2,000円で参加できます。)
研究会運営のため,講演者も含め参加費をお願いしていますが,研究会委員長の承認を得た場合は無料になります。
プログラム:

13:30-13:35 座長 開会挨拶 小町 祐史
(VMA研究会・VHIS研究会幹事,国士舘大学)
13:35-14:10 1. 高齢社会とユニバーサルデザイン 今井 朝子 (zenzenlab)
14:10-14:45 2. IECにおけるAAL(Active Assisted Living)の標準化動向 由雄 淳一 (IEC TC 100)
14:45-15:20 3. 児童養護施設からの進学の道を切り開く奨学金支援プログラム「カナエール」7年間の活動報告 植村 百合香 (ブリッジフォースマイル)
15:20-15:40 休憩

15:40-16:15 4. 視覚障害者のための電子図書館「サピエ図書館」について 杉山 雅章 (日本点字図書館)
16:15-16:50 5. ユニバーサルデザインとしての点字・触知図印刷 山崎 純 (欧文印刷)
16:50-17:00 座長 閉会挨拶 深見 拓史 (VMA研究会委員長,インターメディアジャパン)

注1; 上記の講師および講演表題は,多少変更される可能性があります。


参加申込み: 事前参加申し込みは,画像電子学会のウェブページ(https://www.iieej.org/trans/kenaf.htm)から行って下さい。当日も受け付けていますが,事前申込の方にはハードコピーの予稿集を用意いたします。
研究会Web: http://y-adagio.com/public/committees/vhis/vhis.htm
ご質問・ご相談等: 学会事務局(kikaku@iieej.org)または平山亮(makoto.hirayama@oit.ac.jp)までお願いします。