画像電子学会
第12回 視覚・聴覚支援システム(VHIS)研究会
— 視覚・聴覚支援システムと標準化教育 —
開催案内


画像電子学会の視覚・聴覚支援システム(VHIS)研究会は,画像情報技術を応用した視覚・聴覚支援システムの充実に向けて,2012年度より活動しています。

第12回は,国際標準化教育(STD)研究会と共催で「視覚・聴覚支援システムと標準化教育」をテーマとして企画しました。多数の皆様のご参加をお待ちしております。


テーマ: 視覚・聴覚支援システムと標準化教育
日時: 2018年1月19日(金) 13:00〜16:30
場所: 金沢工業大学虎ノ門キャンパス
〒105-0002 東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル
   アクセス方法 — 東京メトロ銀座線虎ノ門駅,東京メトロ日比谷線神谷町駅,都営地下鉄三田線御成門駅のいずれからも徒歩8分。(http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/map.htmを参照)
共催: 画像電子学会 国際標準化教育(STD)研究会
協賛: 画像関連学会連合会(FIS)
参加費: 会員およびアソシエイト 1,000円,非会員 2,000円 (当日の受付にてアソシエイトになって頂きますと,入会・年会費(1,000円)を含む計2,000円で参加できます。)
研究会運営のため,講演者も含め参加費をお願いしていますが,研究会委員長の承認を得た場合は無料になります。
障碍者の参加状況によっては,情報保障協力金として参加者全員に別途500円の寄付をお願いすることがあります。
プログラム:

13:00-13:10 座長 開会挨拶 平山 亮 (大阪工業大学)
13:10-14:00 1. ICES2017報告 黒川 利明 (デザイン思考教育研究所)
14:00-14:50 2. IECにおけるAAL(Active Assisted Living)の標準化動向とIEC標準化人材育成プログラムの紹介 西垣 智夫 (シャープ)
14:50-15:00 休憩

15:00-15:50 3. ITを駆使した聴覚障がい者向けサービスの紹介と標準化の現状 大木 洵人 (シュアール)
15:50-16:20 4. パネル討論 全講師,
コーディネート: 和泉 章*
(*一橋大学)
16:20-16:30 座長 閉会挨拶 平山 亮 (大阪工業大学)

注1; 上記の講師および講演表題は,多少変更される可能性があります。


参加申込み: 事前参加申し込みは,画像電子学会のウェブページ(https://www.iieej.org/trans/kenaf.htm)から行って下さい。当日も受け付けていますが,事前申込の方にはハードコピーの予稿集を用意いたします。
情報保障: 個別にご相談となります。情報保障を必要とされる方は,研究会の2週間前までにご相談下さい。
研究会Web: http://y-adagio.com/public/committees/vhis/vhis.htm
ご質問・ご相談等: 学会事務局(kikaku@iieej.org)または平山亮(makoto.hirayama@oit.ac.jp)までお願いします。