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3. 作業中の活動



各委員が, 独自の判断で手軽に集めた"館蔵品"の画像とmetadataとから成るサンプルデータベース(DB)を作成する。それらのDBの情報構造に対して, 付録A.2の"3. 情報共有のためのフレームワーク"に示すレベルTでのマッピングを試みる。このマッピングは, Dublin Coreに基づき, DB毎のDCセマンティクス定義を行う。

その後, 各DBの横断検索の評価(適合率)を行う。まずはオフラインで横断検索評価から始める, 並行して評価環境の検討を行う。

レベルIIに相当する各DBの範囲での語彙変換方式の検討は, その後の作業とする。



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