名前グループ


例1を例2のように書くことによって, DTDの記述量を減らすと共に, その宣言が要素のグループに関するものであることを強調できる。

例1
<!ELEMENT body (p|xmp)+>
<!ELEMENT rear (p|xmp)+>

例2
<!ELEMENT (body|rear) (p|xmp)+>