a) WG1: マーク付け言語

議長;Charles Goldfarb
担務;情報記述言語

主として次に示す標準一般化マーク付け言語
(SGML)並びにSGMLの部分集合, API, 試験および
登録に関する補助的な規格を担当する。

  • SGML (ISO 8879)
  • SDIF (ISO 9069)
  • SGML公開識別子の登録手続き (ISO 9070)
  • 技術報告 TR 9573
  • SGMLシステムの適合性試験 (DIS 13673)
  • 文書処理API

b) WG2: 情報表示

議長;小町 祐史
担務;

複合文書およびハイパメディア文書の記述と処理のための言語および
資源に関する次の規格を開発する。

c) WG3: 情報関連付け

議長;Steve Pepper
担務;

次に示す, ISO 8879(標準一般化マーク付け言語)に基づく情報管理
および情報交換のための規格体系並びに関連規格を開発する。

  • 情報のリンク付けおよび番地付け
  • 時間依存情報の管理
  • 知識構造, インデクス等の表現
  • 対話形文書のbehaviour要素の管理