OEDC 第6回委員会議事録 ■日時:1月12日 10:00-12:00 ■場所:国際大学GLOCOM ■出席者:小町、大久保、上村(以上3名) ■配布資料:1. Agenda 2. 前回議事録 3. Warwick Framework翻訳 ■議題 1. 前回議事録レビュー 以下のとおり修正した。 「ラベリングモデルについて」の4行目、「……、2000年問題は生じないが、実際 のところ……」を「……、2000年来の問題は生じないが、実際のところ……」に修正 。 「報告書の構成および分担」の7〜8行目を、「5.1 きわめて簡単な比較」「5.2 リニア」を、それぞれ「5.1 きわめて簡単な比較(リニア)」「5.2 中間の比較」に 修正。 なお、メーリングリストに流した議事録は、「ラベリングモデルについて」の最 後の文が途中で切れている。正しくは、「本当のところはどうだか分からないが、前 者のほうが実装が容易なように見える。」 2. 報告書構成について a. 冒頭に次の通り序章を加えた。ユーザ要求以降の章番号は一つ加算される。 1. 序 1.1 委員会設立の背景 1.2 委員構成 1.3 委員会開催 b. 「関連動向」の章を、次のとおり細分化する(章番号は、序章を加えた場合の もの)。 3.1 Warwick Framework 3.2 画像電子学会 3.3 ECOM 3.4 CDF (Channel Definition Format) 3.5 ISO/W3C N1946 3.6 TNM (Topic Navigation Map) c. 「標準辞書」の章を、次のとおり細分化する(章番号は、序章を加えた場合の もの)。 5.1 フィールド調査 5.2 ポリシー決定 5.3 辞書の拡張手続き d. 報告書のフォーマットは、HTMLとする。 ※修正後の報告書構成は次のとおり。 1. 序 小町 1.1 委員会設立の背景 1.2 委員構成 1.3 委員会開催 2. ユーザ要求 山内(古瀬) 3. 関連動向 3.1 Warwick Framework 上村 3.2 画像電子学会 上村 3.3 ECOM 上村 3.4 CDF (Channel Definition Format) 小町 3.5 ISO/W3C N1946 小町 3.6 TNM (Topic Navigation Map) 小町 4. モデル 檜山 5. 標準辞書 名前−値の範囲 大久保、檜山 5.1 フィールド調査 5.2 ポリシー決定 5.3 辞書の拡張手続き 6. 値比較のためのアルゴリズム 檜山、上村 6.1 きわめて簡単な比較 6.2 リニア 6.3 複雑な値の比較 7. OReLでの実証 上村 付属書 A. Warwick Framework翻訳 完了 B. TR原案 小町 3. Warwick Frameworkの翻訳レビュー Warwick Frameworkの翻訳をレビューした。 4. 次回以降の日程について 第7回、第8回委員会を、それぞれ、 2月17日10:00am - 12:00am 3月11日10:00am - 12:00am に変更した。 作業スケジュール 次回 2/17 am 各分担のレビュー・修正 → とりまとめ(上村) ↓ 次々回 3/11 am 報告書finalise 以上