この規格は, 1996年に第2版として発行されたISO/IEC 10036:1996 (Information technology — Font information interchange — Procedures for registration of font-related identifiers), 及び2001年に発行されたISO/IEC 10036:1996/Cor.1:2001 を翻訳し, 技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格である。
この規格は, フォント関連オブジェクトを識別する識別子の登録簿を作成し, 保守し, 公開する際に登録機関が遵守する手続きを規定する。
この規格の目的は, 登録要求及び利用者が, 登録されるオブジェクトに関する情報を得る一つの対応先を提供することとする。(登録機関の組織の中での中央登録は不要であるが, 一つの中央対応先は要求される。)
備考 | この規格の対応国際規格を次に示す。 なお, 対応の程度を表す記号は, ISO/IEC Guide21に基づき, IDT(一致している), MOD(修正している), NEQ(同等ではない)とする。 ISO/IEC 10036:1996, Information technology — Font information interchange — Procedures for registration of font-related identifiers (IDT) 及びISO/IEC 10036:1996/Cor.1:2001 (IDT) |
次に示す規格は, この規格に引用されることによって, この規格の一部を構成する。表示された版は, この規格の出版の際に有効であったものである。規格はすべて改訂の対象であり, この規格に基づく合意の関係者は, 次に示す規格の最新版の適用可能性を調べるのがよい。現在有効な国際規格の登録維持は, ISO及びIECの構成員が行っている。
JIS X 5605-1:1998 情報技術 — 抽象構文記法1(ASN.1)仕様 — 第1部:基本記法の仕様
備考 | ISO/IEC 8824-1:1995, Information technology — Abstract Syntax Notation One (ASN.1): Specification of basic notation が, この規格に一致している。 |
ISO 8879:1986 Information processing — Text and office systems — Standard Generalized Markup Language (SGML)
備考 | JIS X 4151-1992 は, ISO 8879:1986及びISO 8879/Amendment 1:1988の内容に, 技術的追加及び編集上の変更を加えている。 |
JIS X 4172:1998 SGML公開テキスト所有者識別子
備考 | ISO/IEC 9070:1991, Information technology — SGML support facilities — Registration procedures for public text owner identifiers が, この規格に一致している。 |
JIS X 4161:1993 フォント情報交換 第1部 体系
備考 | ISO/IEC 9541-1:1991, Information technology — Font information interchange — Part 1: Architecture が, この規格に一致している。 |
JIS X 4162:1993 フォント情報交換 第2部 交換様式
備考 | ISO/IEC 9541-2:1991, Information technology — Font information interchange — Part 2: Interchange format が, この規格に一致している。 |
JIS X 4163:1994 フォント情報交換 第3部 グリフ形状表現
備考 | ISO/IEC 9541-3:1993, Information technology — Font information interchange — Part 3: Glyph shape representation が, この規格に一致している。 |
JIS X 4154:1997 標準ページ記述言語SPDL
備考 | ISO/IEC 10180:1995, Information technology — Processing languages — Standard Page Description Language (SPDL) が, この規格に一致している。 |
この規格には, 次の定義を適用する。
フォント関連オブジェクトの登録を要求する個人又は組織。
広域交換におけるフォント情報又はグリフ情報の識別のために, JIS X 4161〜4163又は他のJIS若しくはISO/IECの規格が規定する実体。
項目, 名前又は動作の形式的記録又は公式記録。
登録簿を作成し保守する責任のある, 登録機関が指名する個人又は組織。
技術規格が必要とする実体を登録するために, ISO/IEC理事会が推薦し, 指名する組織。
通常は, 技術規格を作成したJTC1の分科会。その団体がなくなった後は, その技術規格を支援する現在の団体。
音節を表すグリフのリスト。
登録対象の実体(名前及び値)を必要とする項目を含む規格。
附属書Aを参照されたい。
6.で指定するフォント関連オブジェクトを識別するための識別子の割当て及び登録を必要とする個人又は組織は, 適切な登録要求を完成して登録者に対して提出しなければならない。
備考 | 登録要求の例を, 附属書Cに示す。 |
各登録要求は, 申請者を識別するための次の情報を含まなければならない。
— | 連絡先(要求している個人) |
— | 組織名(組織が要求する場合) |
— | 番地(街路名を含む) |
— | 電話番号(国コード及び地域コードを含む) |
— | ファクシミリ番号(利用可能な場合) |
— | ネットワーク番地(利用可能な場合) |
これらの情報は, 登録要求に対する回答ため, 及び要求された識別子の 他の既存の識別子又は将来の識別子に対する一意性を確認するための今後の連絡のために, 登録者によって要求される。 申請者は, この情報を登録簿において公開しないことを要求してよい。
登録されるフォント関連オブジェクトに固有の追加情報は, 6.に示すとおりに与えられなければならない。 この情報は, 登録簿の公開情報に含まれてよく, 登録簿データベースの中で保守されなければならない。
料金は, 登録処理及び登録簿データベースの保守を賄うために, 登録ごとに, 又は登録処理の部分ごとに, 課すことができる。 これらの料金の額は, 登録者と登録機関との間で合意される。 料金又はその一部は, 登録者の裁量の上で課金しなくてもよい。
備考 | 登録簿データベースでの使用に適切なフォーマットの情報をもつソフトコピー登録要求は, 登録者の登録費用を削減する可能性があり, 料金の一部の課金を止めることを許容する可能性がある。 |
現在の要求が, 申請者自身の組織から提出された別の要求の複製でないこと, 及び/又は登録簿の公開に現在含まれないことを保証することは, 申請者の責任とする。 複製を要求することは, 処理料金の対象になり得る。
登録要求及び必要な料金の受領に際し, 登録者は, 必要な情報がすでに提供されていて明確に記述されていることを確実にしなければならない。 登録要求が不完全であるとき, 又は解釈に問題があるとき, 登録者は, 受領から2週間以内にその要求を郵送によって返却しなければならない。
同一のフォント関連オブジェクトが登録簿に存在する場合, 登録者は, その識別子を登録要求の上に記録して, 申請者へ登録要求を返却しなければならない(応答時間については, 5.4を参照。)。
処理料金を, 登録要求の審査及びデータベースの調査に対して課してよい。
オブジェクトの登録の最も重要な基準は, 一意性とする。 (登録簿の中である識別子を割当てた各オブジェクトは, 登録者の最善を尽くして, 一意に異なるオブジェクトを表すことが望ましい。) 登録要求を主観的に拒否することは, 許されない。
登録者は, 識別子を割当てる前に, 適切な技術の専門家の助言を求めてよい。 この場合, 登録者は, 適切な参加国又は業界団体が認める専門家を相手にすることが推奨される。 問題の解決が, 識別子の割当てを必要以上に遅らせることは許されるべきではなく, 遅れ又は混乱が生じ得る状況を扱うために, 登録者は運用手続きを設定することが望ましい。
登録者は, ひとたび登録された割当て済み識別子を変更してはならない。 登録者は, その改訂が, もとの登録要求の申請の取扱いに影響を与えなければ, 識別子の関連記述情報を改訂してよい。
申請者は, 通常, 登録要求の受領から6週間以内に, 割当て済み識別子を 登録者によって通知されなければならない。 登録者がこれを達成できない場合には, 申請者は, 割当て済み識別子が利用可能になるおおよその日付を通知されなければならない。
登録者は, すべての申請及び回答のファイルコピーを保持しなければならない。 登録者は, 各登録簿を商業的に利用可能なハードウェアを用いて印刷するために必要なすべての情報の電子的コピーをも保守しなければならない。
登録者は, 識別子の登録簿を保守し, この規格に基づいて識別子が割当てられた各種別のフォント関連オブジェクトの関連記述情報を保守しなければならない。 これらの登録済みフォント関連オブジェクトの各々に対して, 登録者は, JIS X 4172が規定する公開識別子及びJIS X 5605が規定するASN.1オブジェクト識別子を割当てなければならない。 各登録簿は, 関連する広域的一意な登録簿名及び登録簿番号をもたなければならない。 識別子が割当てられる各フォント関連オブジェクトは, その登録簿の中で一意な登録番号を割当てられなければならない。 登録簿名又は登録簿番号及びフォント関連オブジェクト番号の組合わせが, 公開識別子及びASN.1 オブジェクト識別子を定義する。
6.1以降において, 登録済みオブジェクトの各種別に関する登録簿名及び登録簿番号, 並びにこれらのオブジェクトに固有の登録要求(識別子の値の範囲及びフォーマット, 割当て規則, 並びに識別子の一意性を保証するのに必要なデータ要素のリスト) を規定する。
この登録手続きによって割当てられる公開識別子の正規文字列形式は, 次のとおりでなければならない。
ISO/IEC 10036/RA/Glyphs::nnnnここで, nnnnは, 1から4294967295までの範囲における登録番号"m"を表す, ゼロ以外の数で始まる10進数の列を表す文字列とする。
この登録手続きによって割当てられるオブジェクト識別子は, 次のとおりでなければならない。
{ 1 1 10036 1 m }ここで"m"は, 1から4294967295までの範囲における登録番号とする。
グリフ識別子の技術的意味及び表現形式は, JIS X 4161が規定する。
識別子の数字部分は, 10進数であって, 優先度の降順に次に列挙する条件を満足して, 割当てられなければならない。
a) | 各割当て済み識別子は, デザインに依存しない形状及びその記述において, 他のすべてと異なる一つのグリフに関するものであって, 明確で簡潔で他と共通部分のない記述をもたなければならない。 |
b) | 識別子は, 既存の国際的な文字符号化規格に対して単純な関係で割当てられることが望ましい。 単純な関係とは, 妥当な範囲で, 連続性及びグリフ記述が尊重されなければならないことを意味する。 |
c) | 表記のスクリプト又はアプリケーションの中で一緒に現れるグリフ識別子は, 一緒にグループ化することが望ましい。 関連する範囲で, グリフは, それがスクリプト又はアプリケーションの中で通常出現するとおりに順序付けされることが望ましい。 |
d) | グリフ識別子は, 詰めて割当てられることが望ましく, 短いグリフ識別子を最初に割当てることが望ましい。ただし, 次の場合を除く。つまり, 識別子は, 優先する条件に適合する将来のグリフ割当ての余裕をみて, 未割当てのまま残してよい。 |
各グリフ登録要求は, 次の情報を含まなければならない。
— | グリフ記述 [グリフ記述は, できるだけ完全であることが望ましく, 次の内容を含む。 グリフの名前又はタイトル(例えば, 関連するSGML公開実体名。JIS X 4151を参照。), 意味又は意図した使用に関する重要な情報(例えば, 初期形式, 中間形式又は最終形式), 及び他の登録済みグリフとの重要な関係又はそれとの差異(例えば, リガチャ)。] |
— | グリフと共に用いるスクリプト, アルファベット又は音節表(もしあれば) |
— | グリフと共に用いる言語(もしあれば) |
— | グリフと共に用いるアプリケーション環境(例えば, 数学, 医学) |
— | グリフが(グリフ識別子を提供する)登録簿の他のグリフと外観において類似するかどうかの表明 |
— | グリフが(グリフ識別子を提供する)登録簿の他のグリフと記述において類似するかどうかの表明 |
— | グリフがデザイン依存であるかデザイン非依存であるか(グリフが書体デザインの変更と共に形状変更をするかどうか)の表明。 デザイン非依存のとき, 提供されるグリフ形状例は, 許容される形状だけを表現しなければならない。 |
— | グリフ形状例 [提供される形状は, JIS X 4163の標準フォント交換フォーマットであるか, 三つの走査可能な形状例(72ポイントのグリフ形状, 位置決め点及び送り点をもつ座標系を示す24ポイントの例, 及び同じ表記システムの6個から8個の関連グリフをもつ文脈を示す12ポイントの例)を与えることが望ましい。] 形状は, グリフを定義するために必要ないどんなデザイン属性ももたない, 例であるデザイン非依存表現でなければならない。 |
この登録手続きによって割当てられる公開識別子の正規文字列形式は, 次のとおりでなければならない。
ISO/IEC 10036/RA//Collections::nnnn
ここで, nnnnは, 1から4294967295までの範囲における登録番号"m"を表す, ゼロ以外の数で始まる10進数の列を表す文字列とする。
この登録手続きによって割当てられるオブジェクト識別子は, 次のとおりでなければならない。
{ 1 1 10036 2 m }ここで"m"は, 1から4294967295までの範囲における登録番号とする。
グリフ集合識別子の技術的意味及び表現形式は, JIS X 4161が規定する。
識別子の数字部分は, 10進数であって, 優先度の降順に次に列挙する条件を満足して, 割当てられなければならない。
a) | 各割当て済み識別子は, その集合内容(グリフ識別子の一意のリスト)において, 他のすべてと異なる一つの集合に関するものでなければならない。 |
b) | 機能又は表記システムによって関連付けられる集合識別子は, 一緒にグループ化してよい。 ある組織が, その組織によって局所的に以前に登録された複数集合の国際登録を要求する場合には, 登録者は, 同様に一緒にグループ化した識別子を割当ててよい。 |
c) | 集合識別子は, 詰めて割当てられることが望ましく, 短い識別子を最初に割当てることが望ましい。ただし, 次の場合を除く。つまり, 識別子は, 優先する条件に適合する将来の割当ての余裕をみて, 未割当てのまま残してよい。 |
各グリフ集合登録要求は, 次の情報を含まなければならない。
— | グリフ集合記述 (グリフ集合記述は, できるだけ完全であることが望ましく, 次の内容を含む。 グリフ集合の名前又はタイトル, 意味又は意図した使用に関する重要な情報, 及び他の登録済み集合との重要な関係又はそれとの差異。) |
— | グリフ集合と共に用いるスクリプト, アルファベット又は音節表(もしあれば) |
— | グリフ集合と共に用いる言語(もしあれば) |
— | グリフ集合と共に用いるアプリケーション環境(例えば, 数学, 医学) |
— | グリフ集合が(グリフ集合識別子を提供する)登録簿の中に既にある他の集合と内容において類似するかどうかの表明 |
— | 集合を構成するISO/IEC 10036グリフ識別子の一覧(6.1を参照。) |
この登録手続きによって割当てられる公開識別子の正規文字列形式は, 次のとおりでなければならない。
ISO/IEC 10036/RA/FontAttributes::nnnnここで, nnnnは, 1から4294967295までの範囲における登録番号"m"を表す, ゼロ以外の数で始まる10進数の列を表す文字列とする。
この登録手続きによって割当てられるオブジェクト識別子は, 次のとおりでなければならない。
{ 1 1 10036 3 m }ここで"m"は, 1から4294967295までの範囲における登録番号とする。
フォント属性集合は, JIS X 4162で定義されるデータ構造であって, 他の規格及び体系による, フォント参照のその定義における使用を対象とする。
識別子の数字部分は, 10進数であって, 詰めて割当てられなければならず, 短いフォント属性集合識別子を最初に割当てなければならい。
各フォント属性集合登録要求は, 次の情報を含まなければならない。
— | フォント属性集合記述 (フォント属性集合記述は, できるだけ完全であることが望ましく, 次の内容を含む。 意味又は意図した使用に関する重要な情報, 及び他の登録済みフォント属性集合との重要な関係又はそれとの差異。) |
— | フォント属性集合と共に用いるスクリプト, アルファベット又は音節表(もしあれば) |
— | フォント属性集合と共に用いる言語(もしあれば) |
— | フォント属性集合と共に用いるアプリケーション環境(例えば, 数学, 医学) |
— | フォント属性集合が(フォント属性集合識別子を提供する)登録簿の中に既にある他の属性集合と内容において類似するかどうかの表明 |
— | すべての属性をオプションとするJIS X 4162で定義するフォント属性の集合 |
この登録手続きによって割当てられる公開識別子の正規文字列形式は, 次のとおりでなければならない。
ISO/IEC 10036/RA/GlyphIndexMaps::nnnnここで, nnnnは, 1から4294967295までの範囲における登録番号"m"を表す, ゼロ以外の数で始まる10進数の列を表す文字列とする。
この登録手続きによって割当てられるオブジェクト識別子は, 次のとおりでなければならない。
{ 1 1 10036 4 m }ここで"m"は, 1から4294967295までの範囲における登録番号とする。
グリフ指標対応表の技術的意味及び表示形式は, JIS X 4154が定義する。
識別子の数字部分は, 10進数であって, 詰めて割当てられなければならず, 短いグリフ指標対応表識別子を最初に割当てなければならい。
各グリフ指標対応表登録要求は, 次の情報を含まなければならない。
— | 要求される文字列名 |
— | グリフ指標対応表記述 (グリフ指標対応表記述は, できるだけ完全であることが望ましく, 次の内容を含む。 意味又は意図した使用に関する重要な情報, 及び他の登録済みグリフ指標対応表との重要な関係又はそれとの差異。) |
— | グリフ指標対応表と共に用いるスクリプト, アルファベット又は音節表(もしあれば) |
— | グリフ指標対応表と共に用いる言語(もしあれば) |
— | グリフ指標対応表と共に用いるアプリケーション環境(例えば, 数学, 医学) |
— | グリフ指標対応表が(グリフ指標対応表識別子を提供する)登録簿の中に既にある他の対応表と内容において類似するかどうかの表明 |
— | 対応表の中の指標値の数 |
— | 指標数及び対応するISO/IEC 9541-2グリフ構造化名又はISO/IEC 10180グリフ識別子の一覧(グリフの名前又は識別子の一つだけの形式が, グリフ指標対応表の中のすべてのエントリに関して許容される。) |
この登録手続きによって割当てられる公開識別子の正規文字列形式は, 次のとおりでなければならない。
ISO/IEC 10036/RA/FontRefFontSpecs::nnnnここで, nnnnは, 1から4294967295までの範囲における登録番号"m"を表す, ゼロ以外の数で始まる10進数の列を表す文字列とする。
この登録手続きによって割当てられるオブジェクト識別子は, 次のとおりでなければならない。
{ 1 1 10036 5 m }ここで"m"は, 1から4294967295までの範囲における登録番号とする。
このフォント関連オブジェクトの技術的意味及び表示形式は, JIS X 4154が定義する。
識別子の数字部分は, 10進数であって, 詰めて割当てられなければならず, 短いフォント参照フォント仕様識別子を最初に割当てなければならい。
各ISO/IEC 10180フォント参照フォント仕様登録要求は, 次の情報を含まなければならない。
— | フォント参照フォント仕様記述 (フォント参照フォント仕様記述は, できるだけ完全であることが望ましく, 次の内容を含む。 意味又は意図した使用に関する重要な情報, 及び他の登録済みフォント参照フォント仕様との重要な関係又はそれとの差異。) |
— | フォント参照フォント仕様と共に用いるスクリプト, アルファベット又は音節表(もしあれば) |
— | フォント参照フォント仕様と共に用いる言語(もしあれば) |
— | フォント参照フォント仕様と共に用いるアプリケーション環境(例えば, 数学, 医学) |
— | フォント参照フォント仕様が(フォント参照フォント仕様識別子を提供する)登録簿の中に既にある他の仕様と内容において類似するかどうかの表明 |
— | 一つのISO/IEC 10180フォント参照構造要素 |
— | 一つのISO/IEC 10180グリフ指標対応表構造要素 |