日本工業規格

JIS X 4154:2002    
(ISO/IEC 10180:1995/Cor.1:2001)

標準ページ記述言語 SPDL 追補1

Technical Corrigendum 1 to Standard Page Description Language (SPDL)




序文

この追補は, 2001年に発行されたISO/IEC 10180:1995 [Information technology — Processing Languages — Standard Page Description Language (SPDL) Technical Corrigendum 1]を翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格である。

  備考 この規格の対応国際規格を次に示す。 なお, 対応の程度を表す記号は, ISO/IEC Guide21に基づき, IDT(一致している), MOD(修正している), NEQ(同等ではない)とする。 ISO/IEC 10180:1995 Information technology — Processing Languages — Standard Page Description Language (SPDL) Technical Corrigendum 1 (IDT)


技術訂正

  参考 原規格のTechnical Corrigendum 1には, ISO/IEC 10180:1995を翻訳してJIS X 4154:1997を作成する際に明らかになった誤りに対する訂正が含まれる。それらの誤りの幾つかは, 既に訂正されてJIS X 4154:1997の規定を構成している。そこで, 既にJIS X 4154:1997に反映済みの技術訂正に関しては, 参考としてその旨を明らかにする。

Introduction

Change "font object format" in list h) into "Indexed Font Representation Format".


導入

箇条(8)の中の“フォントオブジェクト様式”を“指標付きフォント表現様式”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

3 Definitions

3.28 Dictionary

Change "name/value pairs" into "key/value pairs".


3. 定義

3.28 辞書 (Dictionary)

“名前と値との対”を“キーと値との対”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

3.99 Printable String type

Change "ISO 8824" into "ISO/IEC 8824".


3.99 印刷可能文字列型 (Printable String type)

ISO 8824”を“ISO/IEC 8824”に変更する。

  参考 この訂正は, 対応するJISで表記しているJIS X 4154:1997には影響しない。

3.109 Simple Glyph Name type

Change "A type whose values are a subset of the values of the Name type" into "The type including subset of value of Name type. The set of values of the Simple Glyph Name type is the set of Names of length less than or equal to 100 characters which begin with a character other than the period (".")".


3.109 単純グリフ名型 (Simple Glyph Name type)

“名前型の値の部分集合からなる型。”を次の記述に変更する。“名前型の値の部分集合を含む型。単純グリフ名型の値の集合は, ピリオド(".")以外の文字で始まる100文字以下の長さをもつ名前の集合とする。”

4 SPDL General Architecture

4.3.5 Document Presentation

Change "See figure 3)" in the 1st para., the last line into "See figure 3".


4. SPDLの一般的体系

4.3.5 文書提示

最初の段落, 最終行の“図3)参照”を“図3参照”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

6 Types

6.10 Octet String type

Change "OctetString type" in NOTE 21 into "Octet String type".


6. 型

6.10 オクテット列型

備考の中の“OctetString type”を“Octet String type”に変更する。

  参考 この訂正は, 対応する訳語“オクテット列型”で表記しているJIS X 4154:1997には影響しない。

7 Document Structure

7.7.7 Color Space Families Used

Change "used or" into "specified in".


7. 文書構造

7.6.5 使用色空間ファミリ

“用いられている”を“指定されている”に変更する。

7.7.7.2 HINT VALUE

Change "COLOR SPACE FAMILY" into "COLOR SPACE FAMILY IDENTIFIER".


7.6.5.2 ヒント値

“色空間ファミリ”を“色空間ファミリ識別子”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

8 External Structure Elements

Change "the within" in the 3rd para., line 3 into "within".


8. 外部構造要素

第3段落, 3行目の“the within”を“within”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

8.1 INCLUDABLE STRUCTURE

Change "FONTTYPE1 SPECIFICATION" into "FONTTYPE1 FONT SPECIFICATION".


8.1 包含可能構造

“フォントタイプ1仕様”を“フォントタイプ1フォント仕様”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

9 Resource Definitions

9.1.5 Resource Declaration

Change "RESOURCE DEFINITION" in the last para., line 3 into "RESOURCE DECLARATION".


9. 資源定義

9.1.5 資源宣言

最後の段落の“資源定義”を“資源宣言”に変更する。

9.4.2.2 Name Binding

Change "RESOURCE DEFINITION" in line 3 into "RESOURCE DECLARATION".


9.4.2.2 名前の結合

“資源定義”を“資源宣言”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

10 Fonts

10.9.1 REMAP

Change "GLYPH INDEX MAP TRANSLATION TABLE" into "GLYPH INDEX TRANSLATION TABLE".


10. フォント

10.9.1 再対応

“グリフ指標対応変換表”を“グリフ指標変換表”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

10.9.3 REMAPPED FONT SPECIFICATION Processing

Change "GLYPH INDEX MAP TRANSLATION TABLE" in item c into "GLYPH INDEX TRANSLATION TABLE".


10.9.3 再対応済みフォント仕様の処理

(3)における“グリフ指標対応変換表”を“グリフ指標変換表”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

10.10.3.2 INDEX VALUE

Change "the MAP SIZE structure element" in line 3 into "the preceding FONT INDEX MAP SIZE structure element".


10.10.3.2 指標値

“対応表サイズ構造要素”を“先行するフォント指標対応表サイズ構造要素”に変更する。

  備考 この訂正の一部は, 既にJIS X 4154:1997に反映されているが, “フォント指標対応表サイズ構造要素”を“先行するフォント指標対応表サイズ構造要素”に変更する。

10.12.2 GLYPH IDENTIFIER LIST

Change "the most immediately superior MAP SIZE structure element" in the 2nd para. into "the preceding GLYPH INDEX MAP SIZE structure element".


10.12.2 グリフ識別子リスト

第2段落の“最も近い上位対応表サイズ構造要素”を“先行するグリフ指標対応表サイズ構造要素”に変更する。

  備考 この訂正の一部は, 既にJIS X 4154:1997に反映されているが, “最も近い上位グリフ指標対応表サイズ構造要素”を“先行するグリフ指標対応表サイズ構造要素”に変更する。

11 Document Production Instructions

11.5.1.4 NUMERIC DIMENSION

Change "NUMERIC DIMENSION VALUE" into "NUMERIC DIMENSION".


11. 文書作製命令

11.5.1.4 数値寸法

“数値寸法値”を“数値寸法”に変更する。

11.5.3.2 NAMED HEAD LOCATIONS

In the mathematical formulae, replace "σ" with "≤".


11.5.3.2 名前付きヘッド位置並び

数式の中の“σ ”を“≤”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

11.5.3.3 NUMERIC HEAD LOCATIONS

In the mathematical formulae, replace "σ" with "≤".


11.5.3.3 数値ヘッド位置並び

数式の中の“σ ”を“≤”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

12 Medium Document Production Instructions

12.5.1 MEDIUM SIZE

Change "medium-size property" into "medium-size medium property".


12. 媒体文書作製命令

12.5.1 媒体寸法

“medium-size特性”を“medium-size媒体特性”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

13 Presentation Document Production Instructions

13.3.2 Supplementary Page Select Document Production Instruction Processing

Change "page-select" in the 2nd para., the last line into "supplementary-page-select".


13. 指示文書作製命令

13.3.2 補足ページ選択文書作製命令の処理

第2段落, 最終行の“page-select”を“supplementary-page-select”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

13.7 Y-Image-Shift Document Production Instruction

Change "y-axis" in line 2 into "x-axis".


13.7 Y画像移動文書作製命令

“y軸”を“x軸”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

14 Finishing Document Production Instruction

14.2.7 Head Locations

Change "x-axis" in the 2nd para., line 3 into "y-axis".

Change "y-axis" in the 2nd para., line 4 into "x-axis".


14. 仕上げ文書作製命令

14.2.7 ヘッド位置並び

第2段落の“x軸”を“y軸”に変更する。

第2段落の“y軸”を“x軸”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

14.4 FINISHING PROCESS SPECIFICATION

Change "the specification" in the 2nd para. into "the specification of".


14.4 仕上げプロセス指定

第2段落の“the specification”を“the specification of”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

14.7.5 Trimming Finishing Process

Change "the Reference Edge" in the 2nd para., line 3 into "the Jog Edge".

Add "JOG EDGE" with arrow which shows the location of the JOG EDGE onto the underside of the rectangle in the Figure 7 — Trimming Finishing Process.


14.7.5 化粧裁ち仕上げプロセス

a) 第2段落の“参照辺”を“そろ(揃)え辺”に変更する。

b) 図7 化粧裁ち仕上げプロセスの中の長方形の下に, そろ(揃)え辺の位置を示す矢印と共に, “そろ(揃)え辺”を追記する。

  参考 a)の訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

14.8.5 Die Cut Finishing Process

Change "the die cut itself" in line 4 into "the die itself".


14.8.5 型抜き仕上げプロセス

“型抜きそれ自身”を“抜き型それ自身”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

14.12.11 Inserting Finishing Process

Change "the Medium Document Production" in the 2nd para., line 1 into "the Medium Document Production Instruction".


14.12.11 挿入仕上げプロセス

第2段落の“媒体文書作製”を“媒体文書作製命令”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

15 Management Document Production Instructions

15.8.7 Output Specification Document Production Instruction Reconciliation

Change "in Supplementary DPI" in the 2nd para., line 1 into "occurs in Supplementary DPI".


15. 管理文書作製命令

15.8.7 出力仕様文書作製命令の調停

第2段落の“in Supplementary DPI”を“occurs in Supplementary DPI”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

16 Document Structure and Content Processing

16.1 BLOCK

Change "a PAGES structure element" into "a PAGE SET structure element".


16. 文書構造と内部処理との関係

16.1 ブロック

“ページ構造要素”を“ページ集合構造要素”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

16.2.2.4 Initial CurrentTransformation

Change the reference "19.16" into "19.17".


16.2.2.4 初期CurrentTransformation

“19.16”への参照を“19.17”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

17 Document Content Processing Model

Change "the content notation specifier in the Content value" in the 2nd para., line 4 into "the content notation identifier in the Current Context of Interpretation".


17. 文書内容処理モデル

第2段落において, “平文内容表現交換様式で表されている場合”を“平文内容表現交換様式及び現解釈文脈中の内容記法識別子が示す交換様式で表されている場合”に変更する。

17.1.2 Parser

Change "the content notation specifier in the Content value" in line 5 into "the content notation identifier in the Current Context of Interpretation".


17.1.2 パーサ

“内容値の内容記法指定子”を“現解釈文脈中の内容記法識別子”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

17.1.3 Sequence of tokens

Change "Vector object" in the 3rd para., line 2 and 3 into "Vector".

Change "Procedure object" into "Procedure".


17.1.3 トークンの列

第3段落の“ベクタオブジェクト”を“ベクタ”に変更する。

“手続きオブジェクト”を“手続き”に変更する。

  参考 これらの訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

17.2.3 Clipping Region

Change "assured reproduction area" in NOTE 81, line 1 and 4 into "imageable region (see 3.54)".


17.2.3 クリップ領域

備考の“再現保証領域”を“作画可能領域(3.54を参照)”に変更する。

17.3.1 Reference Coordinate System

Change "16.8" in the last line into "19.19".


17.3.1 参照座標系

最終行の“16.8”を“19.19”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

17.4.2 Objects

Delete the last sentence: "When the type of a object is implied by the content and there are a number of such objects in close proximity, the content literal may stand alone, without its associated type, as in the last example above."


17.4.2 オブジェクト

最終段落を削除する。

17.4.8 Operand Stack

Change "the stack" in example, line 1 into "the operand stack".


17.4.8 オペランドスタック

例の中の“スタック”を“オペランドスタック”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

18 Content Data Types

18.1.1 Any

Change "super type" into "super-type".


18. 内容データ型

18.1.1 任意

“super type”を“super-type”に変更する。

  参考 この訂正は, 対応する訳語“上位型”で表記しているJIS X 4154:1997には影響しない。

18.1.4 Dictionary Key

Change "18.2.4" in NOTE 84, line 1 into "18.2.1".


18.1.4 辞書キー

備考の中の“18.2.4”を“18.2.1”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

21 Stack and Composite Object Operators

21.1.13 Index

Change the number of results "n+1" into "n+2".


21. スタック及び複合オブジェクトに関する演算子

21.1.13 Index

結果の個数の“n+1”を“n+2”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

21.3.2 CheckIfReadable

Change "ReadOnly.," in the last para., line 1 into "ReadOnly,".


21.3.2 CheckIfReadable

最終段落の“ReadOnly.,”を“ReadOnly,”に変更する。

  参考 この訂正は, 対応する訳語“読み込み専用型”で表記しているJIS X 4154:1997には影響しない。

22 Flow of Control, Procedure, and State Operators

22.11 RestoreGraphicsState

Change "(see clause 12)" in the 2nd line into "(see 19)".


22. 実行制御演算子, 手続き演算子及び状態演算子

22.11 RestoreGraphicsState

“(12.参照)”を“(19.参照)”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

25 Base Indexed Font Specification Dictionaries

Change subclause titles in clause 25 as shown below:


25. 基底指標付きフォント仕様辞書

25.の小節25.1, 25.2, 25.3, 25.4, 25.5の標題を, それぞれ次のとおりに変更する。

  備考 25.5に関する訂正以外の訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

27 Font and Character Text Operators

27.1.2 FindFont

Change "SATISFACTION REQUIREMENT" into "SATISFACTION CRITERION".


27. フォント演算子及び文字テキスト演算子

27.1.2 FindFont

“判定要求”を“判定基準”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

29 Geometric Graphics Operators

29.4.2 RectangleStroke

Change the term "CTM" into "CurrentTransformation Graphics State Variable".


29. 幾何図形演算子

29.4.2 RectangleStroke

“現座標変換行列”を“現座標変換作図状態変数”に変更する。

29.5.10 SetStrokeEnd

Change the column name "stroke ends" in Table 34 into "Stroke End Features".


29.5.9 SetStrokeEnd

表34の列の名前“終端”を“終端形状”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

29.5.11 SetStrokeJoin

Change the column name "mitre join" in Table 35 into "Stroke Join Features".


29.5.10 SetStrokeJoin

表35の列の名前“接続”を“接続形状”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

35.3.1.4 TransformPQR

Replace the last equation with


35.3.1.4 TransformPQR

最後の式を次の式に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

36.6 Interpreter Errors

Change "Most" in the 1st para., line 1 into "most".


36.6 インタプリタエラー

最初の段落, 第1行の“Most”を“most”に変更する。

  参考 この訂正は, 翻訳されたJIS X 4154:1997には影響しない。

36.6 Interpreter Errors

Change "occurl" in the 1st para., line 3 into "occur".


36.6 インタプリタエラー

最初の段落, 第3行の“occurl”を“occur”に変更する。

  参考 この訂正は, 翻訳されたJIS X 4154:1997には影響しない。

37 Clear Text Representation and Interchange Format

37.1 Clear Text Structure Representation and Interchange Format

Change "are not allowed in content are not allowed" in the 2nd para., line 4 into "are not allowed".


37. 平文表現交換様式

37.1 平文構造表現交換様式

第2段落, 第4行の“are not allowed in content are not allowed”を“are not allowed”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

37.1.2 SPDL Document Type Definition

Change "be defining" in NOTE 231, line 1 into "by defining".


37.1.2 SPDL文書型定義

備考5. 第1行の中の“be defining”を“by defining”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

38 Binary Representation and Interchange Format

38.1 Binary Structure Representation and Interchange Format

Change "specified in 38.2 through 38.2.6" in the 2nd para. into "specified in 38.1.1 through 38.1.1.6".


38. 2進表現交換様式

38.1 2進構造表現交換様式

第2段落の“38.1.2から38.1.7にまでで述べる”を“38.1.1〜38.1.1.6で指定する”に変更する。

38.2 through 38.8

Renumber subclauses 38.2 through 38.8 as 38.1.1 through 38.1.7 respectively.


38.2〜38.8

小節の番号38.2〜38.8をそれぞれ38.1.1〜38.1.7に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

38.9 Binary Content Representation and Interchange Format

Renumber subclause 38.9 as 38.2.


38.9 Binary Content Representation and Interchange Format

小節の番号38.9を38.2に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

38.9.3.4 Fixed Point Real Number value field

Change "value of of" in line 2 into "value of".


38.2.3.4 固定小数点実数値フィールド

第2行の“value of of”を“value of”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

38.9.3.7 Procedure value field

Change "the the value" in the line 2 into "the value".


38.2.3.7 手続き値フィールド

第2行の“the the value”を“the value”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

39 Conformance

39.5.2 Resource Definitions which are Subordinate to a DOCUMENT

Change "no more than than" in list item 1, line 2 and 3 into "no more than".


39. 適合性

39.5.2 文書の下位にある資源定義

最初のリスト項目において, “no more than than”を“no more than”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

39.5.4 Color Space Families

Change "which which" in para. after Table 48, line 1 into "which".


39.5.4 色空間ファミリ

表48の後の段落の最初の行において, “which which”を“which”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

39.8.1 Ability to construct and save objects

Change "name/value pairs" in item 4 into "key/value pairs".


39.8.1 オブジェクトの構築及び退避能力

第4項目の“名前と値との対”を“キーと値との対”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

39.10 Imaging

Change "in terms or" in line 1 into "in terms of".


39.10 作画

最初の行の“in terms or”を“in terms of”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

Annex B

Remove the clause number and title "B.1 Object Identifiers and SGML Formal Public Identifiers defined by this International Standard". In all subsequent subclauses, change "B.1" into "B".


附属書B

“B.1 Object Identifiers and SGML Formal Public Identifiers defined by this International Standard”の節の番号及び標題を削除する。後続の小節において, “B.1”を“B”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

B.1.2 ASN.1 Object Identifier Values

Change "specified in 38.1.8" into "specified in 38.1.1.8".


B.2 ASN.1オブジェクト識別子の値

“38.1.8で規定する”を“38.1.1.8で規定する”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

Annex E

Table E.1

Change the glyph ID "afii:64" in (index 64) into "afii64".


附属書E

表E.1

(指標64)の中のグリフID“afii:64”を“afii64”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

Annex F

Remove the clause number and title "F.1 ASN.1 Object Identifiers and Public Identifiers for Document Production Instructions defined by ISO/IEC 10175". In all subsequent subclauses, change "F.1" into "F".


附属書F

“F.1 ASN.1 Object Identifiers and Public Identifiers for Document Production Instructions defined by ISO/IEC 10175”の節の番号及び標題を削除する。後続の小節において, “F.1”を“F”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

Table F.13

Change the object name "dpi::bindingtype::perfect" into "dpi::binding::type::perfect".


F.1.13の表

オブジェクト名の“dpi::bindingtype::perfect”を“dpi::binding::type::perfect”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。

F.1.2

Change the "ISO 9070" and "ISO/IEC 8879" into "ISO/IEC 9070" and "ISO 8879" respectively.


F.2

“ISO 9070”及び“ISO/IEC 8879”をそれぞれ“ISO/IEC 9070”及び“ISO 8879”に変更する。

  参考 この訂正は, 既にJIS X 4154:1997に反映されている。