標準情報(TR)    TR X 0005:2003


分散オブジェクト指向の
プログラム言語及びその環境
(追補3)

Distributed Object-Oriented Programming Language
and its Environment
(Amendment 3)






追補3としてのまえがき


標準情報TR X 0005は, 次の構成をとる。

1. 適用範囲
2. 標準情報の構成
3. 分散オブジェクトの実現
4. Java言語規定(附属規定)
5. 分散環境における構成部品モデル(附属規定)
6. 企業・組織環境における構成部品モデル(附属規定)
7. Java言語規定 第2版(附属規定)

追補3は, この6.に次を追加する。

   附属書E 企業・組織環境における構成部品モデル第2.0版の概要


備考 この附属書Eの内容は, Enterprise JavaBeans Specification, Version 2.0, Sun Microsystems, 2001-08-14 の概要を示す。



追補3としての目次

附属書E 企業・組織環境における構成部品モデル第2.0版の概要
 
 1. 導入
 2. 目的
 3. EJB役割及びシナリオ
 4. 適用範囲
 5. 局所利用側ビュー及び遠隔利用側ビュー
 6. セションビーンの利用側ビュー
 7. セションビーンコンポネント契約
 8. セションシナリオの例
 9. 実体の利用側ビュー
10. コンテナ管理永続性のための実体ビーンコンポネント契約
11. EJB QL
12. ビーン管理永続性のための実体ビーンコンポネント契約
13. ビーン管理永続性実体シナリオの例
14. コンテナで管理される永続性のためのEJB1.1実体ビーンコンポネント契約
15. メッセージ駆動ビーンコンポネント契約
16. メッセージ駆動ビーンシナリオの例
17. トランザクションへの支援
18. 例外処理
19. 分散及び相互運用性の支援
20. エンタプライズビーン環境
21. セキュリティ管理
22. 配備記述子
23. ejb-jarファイル
24. 実行時環境
25. EJB役割の責任
26. エンタプライズJavaBeans APIの参照
27. 文献

追補3としての解説