]> &j-divsym;&j-divnum;&j-pubyear; ISO/IEC TR 9573-11:1992 SGML利用技術— 日本工業規格, 国際規格及び技術報告の文書情報交換のための規格事務局応用 Techniques for using SGML— Application at Secretariates of Standardizing Organizations for Japanese Industorial Standards, International Standards and Technical Repo rts 通商産業大臣 1996???? 1996???? 社団法人 日本事務機械工業会 日本工業標準調査会 情報部会 (部会長 棟上 昭男) 工業技術院標準部情報規格課 (〒100 東京都千代田区霞が関1丁目3-1) ?? ??

この規格は, 1992年に発行されたISO/IEC TR 9573-11 [Information processing — SGML support facilities — Techniques for using SGML — Application at ISO Central Secretariat for International Standards and Technical Reports ]を基に, 技術的内容及び規格票の様式を変更すること なく作成した日本工業規格である。

なお, この規格で側線を施してある部分は, 原技術報告 にない事項である。

JIS &j-divsym; &j-divnum;は, 日本工業規格, 国際規格及び技術報 告の文書情報交換のための規格事務局SGML応用, すなわち, 必要要素, 共通識別子, 属性及びそれらの構造を定義する。形式的なSGML文書型定 義(Document Type Definition: DTD)をに示す。

この文書中の規定は, 次のものを対象とする。

  • 作業原案
  • 委員会原案
  • 規格原案
  • 規格
  • 技術報告
  • 標準プロファイル

この規定は, 補遺(技術正誤表及び修正)を対象としない。

この応用は, 関心のある他の標準化団体による利用を可能にするた めに追加した機能を含む。 形式的DTDは, 第三者による利用を容易にするため, 共通部分と固有部分とに分かれて いる。 固有部分の違いは主に前書き中に存在する。

関心のある他の標準化団体がこのDTDの今後の修正を問い合わせるこ とを可能にするため, その手続きの開発が予定されている。

この目的は, プロジェクトエディタ, プロジェクトリーダ及び事務 局が規格開発に際して原案を作成し, それらの文書を出版するために規 格事務局に送付するときに, SGML対応エディタを用いてこの応用を実施 することとする。その実施の際には, (8文字に制限した)要素名よりも 意味のある名前の提示を利用可能とし, ISO/IEC指示書が示す さまざまな要素と規則との両方に対するオンラインヘルプを利用可能と することが望ましい。 ISO 8879:1986, Information processing — Text and office systems — Standard Generalized Markup Language (SGML).

JIS X 4151は, この規格及びISO 8879/Amendment 1:1988に対して技術 的及び編集上の追加を行っている。 ISO 639:1988, Code for the representation of names of languages. ISO 3166:1988, Codes for the representation of names of countries. ISO/IEC Directives, Part 3: Drafting and presentation of International Standards