この正誤票に示された内容は, Web版の標準情報(TR)に既に反映されている。 ************************** 正誤票0 ********************************* 2000-05-27 (1) 附属書C. 参考文献 http://www.w3.org/TR/xmlschema-2. 2000 --> http://www.w3.org/TR/xmlschema-0. 2000 (2) 解説, 4. 原案作成委員会, 三つ目の表 Eve L. Maler, Sun Microsystems, Inc. を加える。 ************************** 正誤票1 ********************************* 2000-06-04 (1) まえがき, 第2段落, 第2文 通商産業大臣及び日本工業標準調査会は, このような技術的性質をもつ特許 権, 出願公開後の特許出願, 実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に 技術的性質をもつ特許権, 出願公開後の特許出願, 実用新案権又は出願公開後 の実用新案登録出願にかかわる確認について, 責任はもたない。 ---> 通商産業大臣及び日本工業標準調査会は, このような技術的性質をもつ特許 権, 出願公開後の特許出願, 実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に かかわる確認について, 責任はもたない。 (2) 6.4, 第4段落 (8.4を参照) ---> (8.5を参照) (3) 6.5, 第2段落 (8.4を参照) ---> (8.5を参照) (4) 6.8, 第5段落 8.4で規定する ---> 8.5で規定する (5) 6.12, 第4段落 c1がラベル列l11, l12, ..., l1n1, l21, c2がラベル列l22, ...., l2n2, ..., cmがラベル列lm1, lm2, ...., lmnmを生成するものとする。 ---> c1がラベル列l11, l12, ..., l1n1を生成し,c2がラベル列l21, l22, ...., l2n2を生成し,c3以降も同様のラベル列を生成し,cmがラベル列lm1, lm2, ...., lmnmを生成するものとする。 (6) 6.13, 第4段落 c1がラベル列l11, l12, ..., l1n1, l21, c2がラベル列l22, ...., l2n2, ..., cmがラベル列lm1, lm2, ...., lmnmを生成するものとする。このとき, sequence要素が生成するのは,ラベル列l11, l12, ..., l1n1, ラベル列l21, l22, ...., l2n2,...,ラベル列lm1, lm2, ...., lmnmとする。 ---> c1がラベル列l11, l12, ..., l1n1を生成し,c2がラベル列l21, l22, ...., l2n2を生成し,c3以降も同様のラベル列を生成し,cmがラベル列lm1, lm2, ...., lmnmを生成するものとする。このとき,choice要素が生成するのは, ラベル列l11, l12, ..., l1n1, ラベル列l21, l22, ...., l2n2,...,ラベル 列lm1, lm2, ...., lmnmのいずれかとする。 (7) 6.16, 第2段落 mixed要素は, 属性をもたない ---> mixed要素は, 属性をもたない。 (8) 6.18, 第3段落と第5段落 schemaLocation属性 ---> moduleLocation属性 (9) 8.2 最初にこinclude要素を展開してから ---> 最初にこのinclude要素を展開してから (10) 9.1, 箇条書 項目a), b), c), d), e), f), h), i)の末尾に"。"を追加。 (10) 9.1, 箇条書, 項目n) label-name-2n)が ---> label-name-2nが (11) 解説2.4.2, 第5段落 新たなラベルは,{l 1, l2, ..., ln} の形になる(l1, l2, ..., lnnはラベ ル)。 ---> 新たなラベルは,{l 1, l2, ..., ln} の形になる(l1, l2, ..., lnはラベル)。 (12) 解説2.4.3, 第3段落 この例では,まずe1にl1,1を割り当て, e2にl2,1を割り当て,enにl1,1を 割り当てて照合する。 ---> この例では,まずe1にl1,1を割り当て, e2にl2,1を割り当て,enにln,1を 割り当てて照合する。 (13) 解説2.4.3, 2番目の図, 最終行 ; ---> (14) 解説2.5, 第2段落の箇条書き, 項目a) [XHTML Modularization ---> [例: XHTML Modularization (15) 解説2.5, 第2段落の箇条書き, 項目b) [同じくstructモジュール ---> [例: 同じくstructモジュール (16) 解説5.2.4,第2段落 elemementRule要素は, ---> elementRule要素は, (17) 6.1 module "RELAX Coreの今後の版に"1.0"以外の..."ではじまるパラグラフを "参考"にする。 (18) 解説2.5 モジュール化 二つ目のa)とb)を次のとおりに修正する。 現在の規定で可能なのは, 次の二つである。 a) DTDのパラメタ実体相当のことを,テキスト実体を使って行うこと。 b) 同じラベルに対する複数のhedgeRule又はelementRuleを利用すること。 ************************** 正誤票2 ********************************* 2001-01-08 (1) 1, 第一段落 言語を記述する --> 言語の構文を記述する (2) 1, 第一段落 XHTML 1.0は --> XHTML 1.0の構文は (3) 2, XML Information Setへの参照 http://www.w3.org/TR/REC-xml, 1999 --> http://www.w3.org/TR/xml-infoset, 2000 (4) 2, XML Schema Part 2への参照 /xmlschema-2. 2000 --> /xmlschema-2, 2000 (5) 3.1, 箇条書きc) 要素タグ --> 空要素タグ (6) 3.1, 箇条書き e)以降が,h), f), g), ...., o)となっているのを, f), g) h), ...., p)に修正。 (7) 3.1, 最終段落 XML 1.0とは異なる意味 --> XML 1.0で定義された意味のほかに,この標準情報(TR)で規定する意味 (8) 3.1, 最終行 5.7を参照 ---> 5.8を参照 (9) 5.2.1, 備考 妥当でない文書が合法なことも,合法な文書が妥当でないこともある。 --> 妥当でない文書が合法なことも,妥当な文書が合法でないこともある。 (10) 5.5, 図2 情報項目 -->情報セット (11) 5.5, 図2 「アプリケーションプログラム」から「合法か非合法を示すメッセージ」に向 かう「利用」という矢印を追加する。 (12) 5.7, 先頭段落 役割は名前をもち --> 役割は名前であり (13) 5.7, 第二段落 tag要素又はattPool要素がある属性 --> ある属性 (14) 5.7, 第二段落 含むとき,このtag要素 --> 含むtag要素 (15) 5.7, 第二段落 この属性を主張していると言う。 ---> この属性を宣言していると言う。 (16) 5.7, 第三段落 第三段落(「一つの役割...」)と,その直後の「参考」を削除し,つぎの段 落を挿入する。 一つの役割を記述する節が複数存在してはならない。 (17) 5.7, 第四段落 再帰的な --> 自分自身への再帰的な (18) 5.7, 第四段落直後の参考 参考(「役割及び...」)を削除する。 (19) 5.7, 第四段落 この段落の後に,次の段落を挿入する。 他の節から参照される節は,attPool要素によって記述されているものとする。 tag要素によって記述されていてはならない。 (20) 5.7, 第五段落から最終段落 第五段落(「一つの役割を...」)から5.7節の最終段落までを削除する。 (21) 5.7, 末尾 次の段落を挿入する。 ある節が,同一の役割を複数回参照してはならない。直接 の参照だけではなく,他の節を経由した間接的な参照も含む。 ある節が,同一の属性を複数回宣言してはならない。直接の 宣言だけではなく,他の節を経由した間接的な宣言も含む。 (22) 5.8, 先頭段落 ラベルは名前をもち --> ラベルは名前であり (23) 5.8, 第二段落 この段落の後に次の段落を挿入する。 elementRule要素が参照する役割は,tag要素で記述されているものと する。attPool要素で記述されている節を参照してはならない。 (24) 5.8, 第三段落 次の二つの段落で置き換える。 複数のelementRuleが一つのラベルを共有することができ,複数の hedgeRuleが一つのラベルを共有することができる。しかし, elementRuleとhedgeRuleがラベルを共有することはできない。 複数のelementRuleが一つの役割を共有することができる。 (25) 5.8, 参考 最後の文にある「文字列ではなく,木構造」を「文字列ではなく木構造」に変 更する。 (26) 5.8.1の直前 次の段落を挿入する。 複数のelementRuleがラベル及び役割の両方を共有する場合は,すべてが要 素生け垣モデルをもつか,すべてが混合生け垣モデルをもつか,すべて がデータ型参照であるのいずれかとする。すべてがデータ型参照のとき は,同じ名前のデータ型を参照しなければならない。 (27) 5.9, 第一段落 役割名 --> 役割 (28) 5.9, 第一段落 ラベル名 --> ラベル (この置き換えは二カ所で必要になる。) (29) 5.9, 表 役割名 --> 役割 (30) 5.9, 表 ラベル名 --> ラベル (31) 5.9, 表 生成規則の一部として出現(ラベルの記述) --> 生成規則の一部として出現する(ラベルの記述) (この置き換えは二カ所で必要になる。) (32) 6.1, 第二段落 三つの属性をもつ。 --> moduleVersion属性,relaxCoreVersion属性,targetNamespace属性を もつ。relaxCoreVersion属性は,必須とする。 (33) 6.1, 属性リスト宣言 箇条書きをやめ,他の個所と記述を揃える。 (34) 6.1, 第三段落 第二文「この属性は省略できる。」を削除する。 (35) 6.1, 参考 原案委員会 --> 原案作成委員会 (36) 6.2, 第四段落 「次に... 」を削除。 (37) 6.4, 第一段落 十分条件 --> 必要十分条件 (38) 6.4, 属性リスト宣言 tagのname属性を#REQUIREDから#IMPLIEDに変更する。 (39) 6.4, 第四段落 削除し,以下の二つの段落を挿入する。 tag要素がelementRuleの子要素でない場合は,name属性は必須だが, role属性は必須ではない。role属性が省略されたときは,name属性と 同じ値が指定されたものとみなす。 tag要素がelementRuleの子要素である場合は,name属性は必須ではな く,role 属性は禁止する。role属性の値としては,自動的に適当な ものをRELAX Core プロセサが生成する(8.5を参照)。name属性が省 略されたときは,親要素であるelementRuleのlabel属性と同じ値が指 定されたものとみなす。 (40) 6.4, 第六段落 十分条件を一つ --> 必要十分条件を (41) 6.4, 第六段落 十分条件を満たす --> 必要十分条件を満たす (42) 6.4, 箇条書きb) 子要素attributeによって表現されるもの --> これは子要素attributeによって表現される (43) 6.4, 末尾の参考 削除する。 (44) 6.5, 第一段落 十分条件 --> 必要十分条件 (45) 6.5, 第二段落 第二文(「この...」)以降を削除する。 (46) 6.5, 第三段落 削除する。 (47) 6.5, 属性リスト宣言 role属性の宣言をつぎのように変更する。 role NMTOKEN #REQUIRED (48) 6.5, 第五段落 十分条件を一つ --> 必要十分条件を (49) 6.5, 第五段落 十分条件を満たす --> 必要十分条件を満たす (50) 6.5, 箇条書きのb) 子要素 --> 子要素attribute (51) 6.5, 末尾の参考 削除する。 (52) 6.6, 先頭段落 役割を参照する。 ---> attPoolで記述されている役割を参照する。 (53) 6.6, 属性リスト宣言 #IMPLIED ---> #REQUIRED (54) 6.6, 第三段落、第四段落 ref要素 ---> role属性をもつref要素 (55) 6.7, 第五段落 末尾に,つぎの文を追加する。 type属性が省略されたときは,組込み済みデータ型string が指定されたものとみなす。 (56) 6.7, 第四段落 次の段落で置き換える。 一つのtag要素と,それが直接又は間接に参照するすべてのattPool 要素に含まれる複数のattribute要素は,相互にマッチする名前をname属性 で指定してはならない。 (57) 6.7, 第七段落 annotation要素で指定した相は --> 子要素で指定した相は (58) 6.7, 最終段落にあるtag要素 type="uri" --> type="uriReference" (59) 6.8, 第二段落 子要素tag又は子要素attPoolを --> 子要素tagを (この置き換えは二カ所で必要になる。) (60) 6.8, 第三段落 役割名 --> 役割 (61) 6.8, 第三段落 ラベル名 --> ラベル (62) 6.8, 第四段落直後の内容モデル 以下のように修正する。 (annotation?, tag?, ((ref | hedgeRef | choice | sequence | element | none | empty | mixed)? | (%facet;)*)) (63) 6.8, 第五段落 子要素として出現するtag, attPoolの扱いは8.4で規定する。 --> 子要素として出現するtagの扱いは8.5で規定する。 (64) 6.9, 第二段落 第二文を削除する。また,属性リスト宣言をつぎのように変更する。 label NMTOKEN #REQUIRED (65) 6.9, 第三段落 ラベル名 --> ラベル (66) 6.10, 第五段落 ラベル名 --> ラベル (67) 6.11, 第二段落 occurs属性をもつ。 --> label属性及びoccurs属性をもつ。 (68) 6.11, 第五段落 削除し,次の段落で置き換える。 hedgeRef要素は,それが参照するラベルを記述するhedgeRule の生け垣モデルで置き換えられる(詳細は8.4を参照)。 (69) 6.13, 第四段落 このとき,choice要素が生成するのは, ラベル列l11, l12, ..., l1n1, ラベル列l21, l22, ...., l2n2,..., ラベル列lm1, lm2, ...., lmnmのいずれかとする。 ---> このとき,choice要素は, ラベル列l11, l12, ..., l1n1, ラベル列l21, l22, ...., l2n2,..., ラベル列lm1, lm2, ...., lmnmのいずれも生成する。 (70) 6.16, 第四段落 空白文字 --> 任意の文字 (71) 6.17, 第二段落 次の段落で差し替える。 element要素は,name属性,type属性,occurs属性をもつ。name属性及び type属性は必須とする。occurs属性の値及び意味は,label属性をもつ ref要素のときと同様とする。 (72) 6.17, 属性リスト宣言 label属性を削除し,type属性を#IMPLIEDから#REQUIREDに変更する。 (73) 6.17, 第三段落 最後の文「相は,..できる。」を削除する。 (74) 6.17, b)の第一段落 役割名 --> 役割 (この置き換えは二カ所で必要になる。) (75) 6.17, b)の第二段落 「このelementRuleの生け垣モデルは...a)...b)....モデルとする。」 を削除し,次の段落を挿入する。 このelementRuleの生け垣モデルは,データ型参照とする。参照する データ型は,element要素のtype属性で指定されたものとする。 elementRuleの内容としては,element要素の内容をそのまま用いる。 (76) 6.17, c)の第一段落 役割名 --> 役割 (77) 6.19, 内容モデル divの内容モデルを次のように変更する。 (annotation?, div*, (((elementRule | hedgeRule | tag | attPool | include), (elementRule | hedgeRule | tag | attPool | include | div)*) | (export, (export | div)*))?) (78) 7.1.10, 第三段落 ある属性がID型であると主張するtag要素が,別のtag要素とタグ名を共有す るなら,役割も共有しなければならない。 --> ある属性をID型であると直接又は(attPool要素を通じて)間 接に宣言するtag要素は,別のtag要素とタグ名を共有してはならない。 (79) 7.1.10, 第五段落 主張してはならない。 ---> 宣言してはならない。 (80) 7.1.11, 第三段落 ある属性がIDREF型であると主張するtag要素が,別のtag要素とタグ名を共有す るなら,役割も共有しなければならない。 --> ある属性をIDREF型であると直接又は(attPool要素を通じて)間 接に宣言するtag要素は,別のtag要素とタグ名を共有してはならない。 (81) 7.1.16, 第三段落 ある属性がIDREFS型であると主張するtag要素が,別のtag要素とタグ名を共有す るなら,役割も共有しなければならない。 --> ある属性をIDREFS型であると直接又は(attPool要素を通じて)間 接に宣言するtag要素は,別のtag要素とタグ名を共有してはならない。 (82) 8章,備考1 備考にする(1を取る)。 (83) 8章,備考2 削除する。 (84) 8.1, 備考 削除する。 (85) 8.2, 第一段落 最初にこのinclude要素を展開 --> 参照先にあるinclude要素をまず展開 (86) 8.4, 見出し hedgeRuleの展開 --> hedgeRefの展開 (87) 8.4, 第一,二,三段落 削除し,つぎの段落で置き換える。 hedgeRef要素は,それが参照するラベルを記述するhedgeRuleの生け垣モデル で置き換える。置換えの詳細を次に示す。 a) このhedgeRef要素が参照するラベルを記述するhedgeRuleをすべて探す。 b) これらのhedgeRuleの生け垣モデルをchoice要素で一つに括る。 c) hedgeRefのoccurs属性を,このchoice要素に転記する。 d) このchoice要素で,hedgeRef要素を置き換える。 choice要素に別のhedgeRef要素が現れる場合は,再帰的に置換えを 繰り返す。 (88) 8.5, 見出し tag又はattPoolの --> tagの (89) 8.5, 第一段落 tag又はattPool --> tag (90) 8.5, 第一段落 役割名 --> 役割 (91) 8.5, 第一段落 これらのtag又はattPool --> このtagの (92) 8.5, 第一段落 末尾につぎの文を追加する。 このtagがname属性をもたないとき,elementRuleのlabel属性の値を name属性として指定する。 (93) 8.6, 最終段落 削除し,つぎの段落で置き換える。 要素eの属性が,eに関連づけられた役割を記述するtag要素に よって直接にも(attPool要素を通じて)間接にも宣言され ていないとき,ユーザが適切なオプションを指定しているなら, RELAX Coreプロセサはメッセージを出力しなければならない。 (94) 8.6, 最終段落の直後 以下の記述を挿入する。 ラベルl1及びl2に対して次の条件が成り立つとき,l1及びl2は文脈によって区 別できないという。 a) ラベルl1を参照する生け垣モデルをもつelementRule e1が存在する。 b) ラベルl2を参照する生け垣モデルをもつelementRule e2が存在する。 c) e1及びe2は同一のelementRuleであるか,role属性で同一の役割を指定し, label属性で同一のラベルを指定している。 備考1: どのラベルlも自分自身とは文脈によって区別できない。 役割r1及びr2の両方を満たす開始タグが構築可能なら,r1及びr2は両立可能で あるという。 備考2: どの役割も自分自身と両立可能である。 role属性で役割rを指定し,label属性でラベルlを指定するelementRuleが 存在するとき,rはlを導くと言う。 すべてのRELAX Coreプロセサが処理可能なのは,次の一意性条件を満たす RELAXモジュールに限る。 a) ラベルq1及びq2が文脈によって区別できず,役割r1及びr2 が両立可能で,r1がq1を導き,r2がq2を導くなら,q1及びq2は同一かつ r1及びr2は同一でなければならない。 一意性条件を満たさないRELAXモジュールを受け取ったとき,RELAX Coreプロ セサはメッセージを出して処理を終了してもよい。一意性条件が満たさ れていないときは警告を出すことが望ましい。 (95) 9.1, 箇条書きf), g), h), i) 削除する。これに伴って,箇条書きの番号を修正する。 (96) 9.1, 箇条書きk) tag又はattPool --> tag (97) 9.1, 箇条書きl)(新たな番号はh) つぎの段落で差し替える。 mixed要素の子要素は,label属性をもつref,hedgeRef, choiceのいずれかと する。子要素は,occurs属性の値として*を指定しなければならない。子要素 hedgeRefには項目j)の制限が適用される。 (98) 9.1, 箇条書きm)(新たな番号はi) 前項のchoiceの子要素は,label属性をもつref,hedgeRef のいずれかとする。 choice要素の子要素はoccurs属性を指定してはならない。子要素 hedgeRefには項目j)の制限が適用される。 (99) 9.1, 箇条書きn)(新たな番号はj) 前項及び前々項でいうhedgeRefが参照するhedgeRuleは,生け垣モデルとして, label属性をもつref,hedgeRef, choiceのいずれかをもつ。これらはoccurs属 性を指定してはならない。子要素hedgeRefには本項の制限が再帰的に適用され る。 (100) 9.1, 箇条書き 新たな項目としてつぎのものを追加する。 k) 使用してよいデータ型は,次のものに限る。string, boolean, float, double, long, int, short, byte, ID, IDREF, ENTITY, NOTATION, IDREFS, ENTITIES, NMTOKEN, NMTOKENS l) 使用してよい相は,次のものに限る。enumeration, maxInclusive, maxExclusive, minInclusive, minExclusive (101) 附属書A $Id: relaxCore.dtd 1.16 2000/04/16 04:29:30 murata Exp $ ----> $Id: relaxCore.dtd 1.18 2000/11/24 14:49:11 murata Exp $ (102) 附属書A 直接使用されているannotationを(%annotation;)に変更する(三カ所)。 (103) 附属書A,moduleの属性リスト宣言 relaxCoreVersion属性を#IMPLIEDではなく、#REQUIREDに変更する。 (104) 附属書A,divの要素型宣言 divの要素型宣言を以下のように変更する。 (108) 附属書A, tagの属性リスト宣言 tagのname属性を#REQUIREDから#IMPLIEDに変更する。 (109) 附属書B.1 $Id: relaxCore.rlx 1.15 2000/04/16 04:28:48 murata Exp $ ---> $Id: relaxCore.rlx 1.18 2000/09/11 13:49:57 murata Exp $ (110) 附属書B.1, module要素にtargetNamespace属性を追加し,値として "http://www.xml.gr.jp/xmlns/relaxCore"を指定する。 (111) 附属書B.1, annotation要素を削除。 (112) 附属書B.1, --> (113) 附属書B.1, type="NMTOKEN" --> type="NCName" (114) 附属書B.1, --> (115) 附属書B.1, --> (116) 附属書B.1, documentation要素の中にある, , and を,sequence, choice, and mixedで置き換える。 (117) 附属書B.1,ラベル"element"を持つ二つのelementRule要素のうちの一番目 削除する。 (118) 附属書B.1,ラベル"element"を持つ二つのelementRule要素のうちの二番目 を削除する。 (119) 附属書B.1,ラベル"elementRule"を持つ四つのelementRule要素のうちの一番目 最初のdocumentation要素を次のように変更する。 without an embedded tag element (120) 附属書B.1,ラベル"elementRule"を持つ四つのelementRule要素のうちの一番目 を次のように変更する。 (121) 附属書B.1,ラベル"elementRule"を持つ四つのelementRule要素のうちの二番目 最初のdocumentation要素を次のように変更する。 with an embedded tag element (122) 附属書B.1,ラベル"elementRule"を持つ四つのelementRule要素のうちの二番目 を次のように変更する。 (123) 附属書B.1,ラベル"elementRule"を持つ四つのelementRule要素のうちの三番目 最初のdocumentation要素を次のように変更する。 without an embedded tag element (124) 附属書B.1,ラベル"elementRule"を持つ四つのelementRule要素のうちの四番目 最初のdocumentation要素を次のように変更する。 with an embedded tag element (125) 附属書B.1,ラベル"elementRule"を持つ四つのelementRule要素のうちの四番目 このelementRuleの生け垣モデル中に現れる次のchoice要素を, に変更する。 (126) 附属書B.1,ラベル"tagInRule"を持つelementRule要素 このelementRuleに現れる次のattribute要素から,required属性を削除する。 (127) 附属書B.1,ラベル"attPoolInRule"を持つelementRule要素 このelementRule要素を削除する。 (128) 附属書B.1,タグ名"attribute"を持つtag要素 documentation要素に含まれる最後の文(Please...values.)を 削除する。 (129) 附属書B.2, を次のように変更する。 (130) 附属書B.2 次の行を削除する。 (131) 附属書B.2, module要素にtargetNamespace属性を追加し,値として "http://www.xml.gr.jp/xmlns/relaxCore"を指定する。 (132) 付属書B.2, facetModelをラベル名として参照する二つのhedgeRuleのうちの二番 目 削除する。