標準情報(TR) TR X 0076:2003 XMLリンク付け言語 (XLink) 1.0
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この標準情報(TR)の原規定は,W3Cのメンバ及び他の関係者によって審議され,W3C勧告として技術統括責任者によって承認された。原規定は, 安定したものであって,参考資料として使用してよく,他の文書から引用規定として引用してもよい。勧告作成において,W3Cは,この規定を広く知らせ,普及させる役割をもつ。これによって,ウェブの機能性及び相互運用性が高まる。
XLinkと共に使用してよいXPointer言語に関する情報については,[XPTR]を参照すること。
この規定の原規定は,W3C体系分野のXML活動の一部として,W3C XMLリンク付け作業グループによって作成された。この活動の背景については,XML活動声明を参照すること。
この規定の原規定にあり得る誤りは,公開電子メールリストwww-xml-linking-comments@w3.org(アーカイブは,http://lists.w3.org/Archives/Public/www-xml-linking-comments/)に報告して頂きたい。 すべての確認済みの誤りは,http://www.w3.org/2001/06/xlink-errataで入手可能な訂正表の中に文書化されていく。
この規定の原規定の英語版を,唯一の規定版とする。原規定の翻訳に関する情報は,http://www.w3.org/2001/06/xlink-translationsで入手できる。
XLinkを特徴付ける設計原理の付加的な背景については,[XLDP]を参照し,このXLinkの規定が充足しようとするXLink要件(規定)については, [XLREQ]を参照すること。XLinkは,すべてのHTMLリンク付け構成要素を,現状では,サポートしているわけではない。この状況については,[XLinkNaming]を参照すること。
現在のW3C勧告及びその他の技術文書の一覧は,http://www.w3.org/TRで参照できる。
この標準情報(TR)には,次に示す附属書及び解説がある。解説は,W3Cの原規定には,含まれていない。
附属書A 文献
A.1
引用規定
A.2 参考文献
附属書B DTDの例
附属書C 作業グループメンバ及び貢献者