Proposed PAS: The universAAL Framework for User Interaction in AAL Spaces --- (M. Tazari)
100/AGS526
J. Laurilaが[533]を用いて,SMB SG5(AAL)の活動を報告した。主なキーワードは次のとおり。
- SG5の4th meeting(2013-03)の概要(NZのAAL状況,AALインフラの必要性確認,次回は2013-10に東京にて)。
- Status, Security, Modelingのチーム。
- universAALとのinteraction: IEC PASを目指してDKEがサポート。
- CONTINUAL(Continua Health Alliance)とのinteraction: IECの規格を導入するための指針。
- Use case model: 必要な規格を明らかにする。DomainとEnablerで定義されるPlane。Component, Communication, Infprmation, Semanticの4階層を定義。
- SG5のUse case modelをTC 100 AAL use caseに適用する。
彼女には引き続き,SG5の活動の報告を依頼した。
U. Haltrichが[530]を用いて,stage 0 project PT 100-7 AALの進捗を報告した。主な報告内容は次のとおり。
- Scope: TC 100分野におけるAALのUse caseの調査・収集。TC 100分野におけるAAL課題の発見。成果をまとめたTRの作成。
- 経緯とエキスパートの確認
- SG5 AALによるUse caseのの分類。
SS2に対しては,さらにstage 0 projectの行動計画を推進してTRを開発することを依頼した。
M. Tazariによって"The universAAL Framework for User Interaction in AAL Spaces"の概要の説明があった。その詳細については,前日の会議で充分な議論が行われていたので,AGSの場ではPAS提案を要望を受理して,ドイツNCに対してPAS手続きによる原案[526]の提出を勧告した。universAAL Frameworkは,次の規定から成る。
- UI(user interaction) handlersとI/O Channelsとの関係の分析
- Dialog Descriptions
- Adaptation Concept
- Provisions of the UI Framework