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2. SGMLとXMLの比較
2.2 表記(SGMLからの変更)
- 処理命令の最後の区切り: ">" --> "?>"
- 実体参照の最後: ";"を省略不可とする。
- 名前(要素名, 属性名, 実体名など)
- 大文字と小文字とを区別する。
- "_", ":"を使用可とする。
- XML(大文字, 小文字によらず)で開始できない。
- タグ
- 開始タグと終了タグ: どちらも省略不可。
- 属性値: 必ずリテラル(""で囲む)。
- 属性名: 省略不可。
- 実体参照
- 文書インスタンス中では, 外部データ実体(XML以外の形式)を参照不可。
- DTDの内部サブセットでは, マーク付け宣言の中にパラメタ実体参照を書けない。
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