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5. XML日本語プロファイル

5.2 W3C Note



XML文書の中で日本語を使う利用者は, 必ずしも国内の利用者に限定されるわけではない.そこで原案委員会のWG3/XML-SWGは, TR X 0015を英訳し, W3Cに対してNoteとして提案を行った[10].規格協会も当時の工業技術院もW3Cのメンバではなかったため, W3Cへの提案は, XML SWGの主要メンバおよび議論に参加したW3Cメンバが属している次の組織によって行われた.

Submitting organizations: 
  Xerox  
  Panasonic  
  Toshiba  
  GLOCOM  
  Academia Sinica  
  Alis Technologies  
  Sun Microsystems  

Submission要求は99年12月に送付され, AC RepからのConfirmを受けて, この英訳は, XML Japanese Profile, W3C Note 22-12-1999 として公表された.


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