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3. Glyph ID登録機関の変遷

3.1 AFII



その後, Glyph ID登録機関はAFIIに移り, Los AngelesのAFII officeに活動拠点を置き, 積極的な活動を開始した。活動の主要な資金は, 会員の会費とXeroxの支援に基づいた。

ISO/IEC 10646の例示字形を含むページのカメラレディ作成を行ったことにより, 資金不足に 陥り, Xeroxの支援が得られなくなった。

活動拠点をRITに移し, glyph登録を中心とするその活動を継続した。

その後, 活動の推進を行ってきたUSA在住の殆どのBoard of Directorが退職したため, ISO/IEC 10036登録機関を引き受けてくれる組織を探した。



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