TOP | BACK | FORW


3. Glyph ID登録機関の変遷

3.2 Unicode Consortium



AFIIのBord of Directorの一人がUnicode Consortium(UC)のメンバであったので, UCがISO/IEC 10036登録機関になることを, 受諾。

ただし, UCは当初からGlyph IDだけしか考えてなく, ISO/IEC 10036の規定する他の 登録対象の登録については, 意図していなかった。(JTC1での承認を求める文書に対する日本コメントを参照。)

JTC1 --> ISO TMB

登録機関として承認されると, 直ちに登録業務を行わないことを表明。さらに ISO/IEC 10036の廃棄を提案。(SC34 Plenary, 1999-11の報告を参照)



TOP | BACK | FORW