標準情報(TR)  TR X 0077:2003
        Xフォーム1.0

まえがき




この版:
http://www.w3.org/TR/2002/WD-xforms-20020821/
最新版:
http://www.w3.org/TR/xforms/
以前の版:
http://www.w3.org/TR/2001/WD-xforms-20020118/
編集者:
Micah Dubinko, Cardiff mailto:mdubinko@Cardiff.com
Leigh L. Klotz, Jr., Xerox Corporation mailto:Leigh.Klotz@pahv.xerox.com
Roland Merrick, IBM mailto:Roland_Merrick@uk.ibm.com
T. V. Raman, IBM mailto:tvraman@almaden.ibm.com

この規定は, 次の様式(参考)でも入手可能: single HTML file, diff-marked HTML, Zip archive.


原規定の状態

最終更新: $Date: 2002/08/21 00:26:38 $

ここでは, 原規定の公表時の状態を示す。他の規定が, この原規定に取って代わってもよい。一連の原規定の最新版は, W3Cにおいて保守される。

W3CのXフォーム作業グループ(W3CのHTML 活動の一部)が提出したこの原規定は, W3C原案である。

最終作業案の完成の後, Xフォーム作業グループは, 2002年1月18日に公表したXForms 1.0 最終作業案に関するすべての最終課題の決定を反映したこの公開暫定原案を公表することに合意した。

この原案は, 勧告候補の前版である。その目的は, 勧告候補に進む前に, コメント対処作業を明らかにして, 最終作業案コメントの著者が現在のXForms規定を閲読可能することにある。2週間の閲読は, 2002年9月4日に終了する。

閲読結果のコメントは, 閲読期間の終了前にwww-forms-editor@w3.org まで送付すること。その一覧のアーカイブは, オンラインで入手できる。

閲読完了の後, Xフォーム作業グループは, 現在審議中の次の終了基準に従って規定を勧告候補に昇格させる。

  1. この規定に基づくXフォームプロセサが実装可能であって互換性のある振舞いをもつことを証明するために実装経験の充分な報告が集まった。

  2. 各機能に関する少なくとも一つの実装があることを, 実装報告が示している。

  3. 作業グループが受け取ったすべてのコメントに対する公式な回答。

この規定に関連する特許開示については, W3Cの方針に従ったXフォーム作業グループの特許開示ページを参照されたい。

この原規定は, W3Cのメンバ及び他の関係者による閲読のためのW3C原案である。この原規定の公表は, W3Cのメンバによる承認を意味しない。この原規定は, 原案であって, いつでも他の規定によって更新され, 置き換えられ, 又は廃棄されてよい。W3C原案を"作業中の原案"以外として引用することは適切でない。

現在公表中のW3C原案の一覧は,http://www.w3.org/TR で参照できる。


この標準情報(TR)には, 次に示す附属書及び解説がある。解説は, W3Cの原規定には, 含まれていない。

附属書A Xフォームのためのスキーマ
附属書B 文献
附属書C プライバシの配慮
附属書D 再計算列アルゴリズム
附属書E 入力モード
附属書F Xフォーム及びスタイル付け
附属書G 完全なXフォームの例
附属書H 変更履歴
附属書I 貢献者
附属書J 原規定作成の備考
附属書1 XForms 1.0