標準情報(TR) TR X 0051:2001 XHTML基本
(原規定の)Copyright © 1999-2000 W3C® (MIT, INRIA, Keio), All Rights Reserved. W3Cの免責, 商標, 文書使用及びソフトウェア使用許諾の規則を適用する。
ここでは,この標準情報(TR)の原規定の公表時における状態を示す。他の文書がこの原規定に取って代ることもある。この原規定シリーズの最新の状態は,W3Cで管理されている。
この標準情報(TR)の原規定は, W3Cのメンバ及び他の関係者によってレビューされ,W3C勧告として技術統括責任者によって承認された。 この原規定は, 安定したものであって, 参考資料として使用してよく,他の文書から引用規定として引用してもよい。 勧告作成において, W3Cは, この規定を広く知らせ,普及させる役割をもつ。 これによって,ウェブの機能性及び相互運用性が高まる。
この原規定は, W3C HTML活動の一部として, W3C HTML作業グループ(メンバ専用)によって作成されている。 そこには, WAPフォーラムから, 及び W3C Mobile Access Interest Group (メンバ専用)のメンバからのフィードバックが統合されている。 この原規定は, 小規模情報家電の内容を目指す将来のマーク付け言語の共通基盤を見出すために, W3C HTML作業グループ及びW3C Mobile Access Interest Groupによって使用されるであろう。
"XHTMLのモジュール化" [XHTMLMOD]は, XHTML基本の文書型で使用するXHTMLモジュールを規定する。 この原規定を発行したとき, "XHTMLのモジュール化"の候補勧告のレビュー期間が終了した。 そのレビューに基づき, W3C HTML作業グループは, XHTML基本に使用するモジュールの定義が安定であることを確信し, XHTML基本との互換性をなくす変更を, "XHTMLのモジュール化"に対して加えないことを期待する。
HTMLの公開議論は, www-html@w3.org (アーカイブ)で行っている。 参加するには, 件名の行にsubscribeの語を入れて, www-html-request@w3.org宛てに電子メールを送られたい。
この原規定の誤りは, www-html-editor@w3.org (アーカイブ)に報告されたい。 この原規定の既に分かっている誤りの一覧は, http://www.w3.org/2000/12/REC-xhtml-basic-20001219-errata で入手できる。
この規定の英語版を, 唯一の規定版とする。この規定の翻訳に関する情報は, http://www.w3.org/MarkUp/translations で入手できる。
現在のW3C勧告及びその他の技術文書の一覧は,http://www.w3.org/TR で参照できる。
この標準情報(TR)には, 次に示す附属書及び解説がある。解説は, W3Cの原規定には, 含まれていない。