JIS X 0607:2001
         (ISO/IEC 13346-2,3,4:1999)  

      非逐次記録を用いる追記形及び書換形の情報交換用媒体のボリューム及びファイルの構造 追補1

この追補は, 工業標準化法第14条第1項の規定に基づき, 財団法人光産業技術振興協会(OITDA)/財団法人日本規格協会(JSA)から, 工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり, 日本工業標準調査会の審議を経て, 経済産業大臣がJIS X 0607-1996を平成13年04月20日付けで改正したことに伴って発行されたものである。

備考

原規格は第2版として改正発行されているが, 第1版からの変更箇所が極めて少ないため, JISでは変更箇所を追補の様式で改正する(解説1.2を参照。)。

この追補には, 次に示す附属書及び解説がある。

• 附属書1(参考) ISO/IEC 13346-2:1999
• 附属書2(参考) ISO/IEC 13346-3:1999
• 附属書3(参考) ISO/IEC 13346-4:1999
• 附属書4(参考) JISと対応する国際規格との対比表

原案作成者

財団法人光産業技術振興協会 (〒112-0014 東京都文京区関口 1-20-10 住友江戸川橋駅前ビル, TEL: 03-5225-6435)

財団法人日本規格協会 (〒107-8440 東京都港区赤坂 4-1-24, TEL:03-5770-1573)