標準情報(TR)  TR X 0063:2002
        XMLスキーマ  第1部 構造

まえがき




この版:
http://www.w3.org/TR/2001/REC-xmlschema-1-20010502/
別に提供されるスキーマ及びここに示すスキーマのためのDTDをもつ (XML(専用のDTD及びXSLスタイルシート付き)及びHTML)
最新版:
http://www.w3.org/TR/xmlschema-1/
以前の版:
http://www.w3.org/TR/2001/PR-xmlschema-1-20010330/
編者:
Henry S. Thompson (University of Edinburgh) mailto:ht@cogsci.ed.ac.uk
David Beech (Oracle Corporation) mailto:David.Beech@oracle.com
Murray Maloney (for Commerce One) mailto:murray@muzmo.com
Noah Mendelsohn (Lotus Development Corporation) mailto:Noah_Mendelsohn@lotus.com

原規定の状態

ここでは,この標準情報(TR)の原規定の公表時における状態を示す。他の文書がこの原規定に取って代ることもある。この原規定シリーズの最新の状態は,W3Cで管理されている。

この標準情報(TR)の原規定は, W3Cのメンバ及び他の関係者によってレビューされ,W3C勧告として技術統括責任者によって承認された。この原規定は, 安定したものであって, 参考資料として使用してよく,他の文書から引用規定として引用してもよい。勧告作成において, W3Cは, この規定を広く知らせ,普及させる役割をもつ。これによって,ウェブの機能性及び相互運用性が高まる。

この標準情報(TR)の原規定は, W3CのXML活動の一部として, W3C XMLスキーマ作業グループによって作成された。XMLスキーマ言語の目標は, XMLスキーマ要件において議論されている。この標準情報(TR)の原規定の著者は, XMLスキーマ作業グループのメンバであり, 部ごとに別の編者がいる。

この原規定のこの版には, 以前の版からの編集上の変更が入っている。

この原規定の誤りは, www-xml-schema-comments@w3.org (アーカイブ)に報告されたい。 この原規定の既に分かっている誤りの一覧は, http://www.w3.org/2001/05/xmlschema-errataで入手できる。

この原規定の英語版だけを, 規定版とする。この原規定の翻訳に関する情報は, http://www.w3.org/2001/05/xmlschema-translationsで入手できる。

現在のW3C勧告及びその他の技術文書の一覧は,http://www.w3.org/TR/で入手できる。


この標準情報(TR)には, 次に示す附属書及び解説がある。解説は, W3Cの原規定には, 含まれていない。

附属書A. スキーマのためのスキーマ(規定)
附属書B. 引用規定(規定)
附属書C. 結果一覧(規定)
附属書D. 必須情報集合の項目及び属性(規定)
附属書E. スキーマ要素の図(参考)
附属書F. 定義(参考)
附属書G. スキーマのためのDTD(参考)
附属書H. 一意粒子帰属制約の解析(参考)
附属書I. 文献(参考)
附属書J. 貢献者(参考)
附属書1. XML Schema Part 1: Structures