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次の"writing-mode"特性の値が追加され,さらに広範囲にわたる国際化をサポートしている。
値の意味を次に示す。
行内の行内構成要素及びテキストは,下向きにスタックされる。行及びブロックは右向きにスタックされる。
次の方向を確立する。
行内進行方向を下向きとする。
ブロック進行方向を右向きとする。
シフト方向を左向きとする。
行内の行内構成要素及びテキストは,上向きにスタックされる。行及びブロックは右向きにスタックされる。
次の方向を確立する。
行内進行方向を上向きとする。
ブロック進行方向を右向きとする。
シフト方向を左向きとする。
行内の行内構成要素及びテキストは,上向きにスタックされる。行及びブロックは左向きにスタックされる。
次の方向を確立する。
行内進行方向を上向きとする。
ブロック進行方向を左向きとする。
シフト方向を右向きとする。
行内の行内構成要素及びテキストは右向きにスタックされる。行及びブロックは上向きにスタックされる。
次の方向を確立する。
行内進行方向を右向きとする。
ブロック進行方向を上向きとする。
シフト方向を上向きとする。
行内の行内構成要素及びテキストは左向きにスタックされる。行及びブロックは上向きにスタックされる。
次の方向を確立する。
行内進行方向を左向きとする。
ブロック進行方向を上向きとする。
シフト方向を上向きとする。
第一行内では行内構成要素及びテキストは,右向きにスタックされ,第二行内では左向きにスタックされる。これは,交互に続けられる。行及びブロックは上向きにスタックされる。
次の方向を確立する。
行内進行方向は,奇数の番号付けがされた行では右向きとし,偶数の番号付けがされた行では左向きとする。
ブロック進行方向を上向きとする。
シフト方向を上向きとする。
第一行内では行内構成要素及びテキストは右向きにスタックされ,第二行内では左向きにスタックされる。これは交互に続けられる。行及びブロックは下向きにスタックされる。
次の方向を確立する。
行内進行方向は,奇数の番号付けがされた行では右向きとし,偶数の番号付けがされた行では左向きとする。
ブロック進行方向を下向きとする。
シフト方向を上向きとする。
第一行内では行内構成要素及びテキストは右向きにスタックされ,第二行内では,それらは逆転し,左向きにスタックされる。これは交互に続けられる。行及びブロックは上向きにスタックされる。
次の方向を確立する。
行内進行方向は,奇数の番号付けがされた行では右向きとし,偶数の番号付けがされた行では左向きとする。
ブロック進行方向を上向きとする。
シフト方向は,奇数の番号付けがされた行では上向きとし,偶数の番号付けがされた行では下向きとする。
第一行の行内構成要素及びテキストは右向きにスタックされ,第二行ではそれらは逆転し,左向きにスタックされる。これは交互に続けられる。行及びブロックは下向きにスタックされる。
次の方向を確立する。
行内進行方向は,奇数の番号付けがされた行では右向きとし,偶数の番号付けがされた行では左向きとする。
ブロック進行方向を下向きとする。
シフト方向は,奇数の番号付けがされた行では上向きとし,偶数の番号付けがされた行では下向きとする。
テキストは,二つの文字で右向きにペアで書き込まれる。ペアは下向きにスタックされて行を形成する。行及びブロックは右向きにスタックされる。
次の方向を確立する。
行内進行方向を下向きとする。
ブロック進行方向を右向きとする。
シフト方向を左向きとする。
ペアとなっている二つのグリフ領域は,"alignment-baseline"特性, "alignment-adjust"特性, "baseline-shift"特性, 及び"dominant-baseline"特性の値を使用して行の行内進行方向を右向きに設定する場合と同じ方法で,行内進行方向に配置される。
注:非公式: 二つのグリフ領域は,それらが右向きに書かれた行の一部であるものとして,互いに関連して上下に配置される。
行にスタックする場合,各ペアは,割付け長方形をもつグリフ領域であるとされる。この割付け長方形は,グリフの割付け長方形をペアで囲むのに必要最小限の長方形である。
ブロック進行方向では,ペアは,その最初のグリフ領域の終了辺と二番目のグリフ領域の開始辺との間の中程にある行に配置される。
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